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二角取りシャドーイング
珍しく英語の話題が続いています。

ただいま私がはまっているながらシャドーイングは

二角取りシャドーイング

Julieさんのご紹介です。
私のシャドーイングはもって5分!
飽きっぽいのか、どうにも続きません。

ところが、この二角取りシャドーイングだと30分くらいやってます。
だって、結構難しい!
く、くやしい。もう一回!
という事で長時間持続可能になっています。

このゲーム、頭を使うので、
ヘッドホンから聴こえる音がとってもうるさい!
「音、邪魔!集中をさまたげる!」という事で、
ものすごく適当にシャドーイングすることになるのですが(笑)、
これが功を奏して、結構英語っぽいです。

おかげさまで、本を読む量が少し減りました(爆)
一日って24時間しかないんだもんなぁ。
| 英語(音・映画)  | 21:24 | comments(5) | trackbacks(0) |
Animals Should Definitely Not Wear Clothing
Animals Should Definitely Not Wear Clothing
Animals Should Definitely Not Wear Clothing
Judi Barrett, Ron Barrett

動物は絶対絶対洋服を着るべきではありません。
なぜなら...

ツボです。面白い!!!
これは、まさに絵を見ていただきたい絵本。
個人的にはHen(雌鳥)がズボンをはいている絵が受けました。
ついていたコメントは

because it might make life hard for a hen,

そうでしょうね〜
ちょっとブラックが入っているのかな?
でもでも素直に面白い絵本です。

タドキストの方のブログで拝見して「ぽちっ」とした絵本。
どなたのご紹介だったのでしょう...
探したけれど、分からなくなってしまいました。
申し訳ありません。
ご紹介してくださった方、ありがとうございました〜〜〜
面白いです!

| 英語(絵本(多読)) | 22:50 | comments(2) | trackbacks(1) |
ハワイ島旅行記 〜最後に〜


さあ、いよいよハワイ島旅行記、最終回を迎えました。

この旅行中、運が良かったのか、ハワイ島の人が素敵な人ばかりなのか。
とてもとても素敵な人とばかり出会いました。

無茶苦茶な英語で質問しても、
常に心配りの行き届いた明るい優しい笑顔のコンシェルジュさん
コンシェルジュの方には本当にお世話になりました。
「プロフェッショナル」という言葉がふさわしい方々です!

ビーチハウスでタオルを返却する方法を教えてくれた、スペシャル笑顔のお掃除の方。

道を尋ねて別れた後、追いかけてきて、再度補足説明をしてくれた
元気な声の住人の方。(この方の笑顔もスペシャル)

「日本語しゃべれなくてごめんね」
本当に申し訳なさそうな顔をしてくださった
ワイピオ渓谷のツアーガイドをしてくれたリサさん(お名前が違うかも。記憶が。・涙)

肩の力が抜けた雰囲気のおだやかな笑顔のヨガの先生、SPAの方。

その他、たくさんの人に出会いました。

やっぱり『人』なのかな?
人は人と関わって、笑い合って、満足するのかな?
美しい風景も素晴らしかった旅行でしたが、
そこで出会った人々も本当に素敵だったのでした。

当初目的としていた
リフレッシュ・リラックス・笑顔で仲良く
すべてクリア!

ハワイ島、また行きたいな。
世界各地、行ってみたい所は数多くありますが、
それでもやっぱりもう一度行ってみたい。そんなところです。

ここまで長い旅行記にお付き合いいただきましてありがとうございました!
ハワイ島に興味を持っていただけたら良いな。
そう願っています。

| 旅行 | 20:18 | comments(9) | trackbacks(0) |
ハワイ島旅行記 〜マウナケア編〜


さあ、とうとうマウナケアのご紹介です。
マウナケア ハワイ語で『 白い山 』の意味を持ち
雪を象徴する女神 ポリアフ が住まう山です。

ハワイ島は女神ペレが住む島。火の神ペレが支配する島。
という印象が強いですが、マウナケアは違うのです。
美しい雪の女神ポリアフ。
愛するクー(男神)が去った後、クーの匂い(?)の残るマウナケアを住まいに決めました。
そこへ火の神ペレがやってきます。
「私はここに住みたい。だからあなたはよそへ行きなさい」
ポリアフは思い出の地から離れたくはありません。
ペレの要求を退けました。
すると恐ろしい火口がマウナケアに開き溶岩が流れ出ました。
ポリアフは雪を降らせ、溶岩をせき止めます。
何度も戦いは繰り返され、マウナケアはどんどん高くなりました。
やがて決して負けないポリアフに業を煮やしたペレは
諦めてキラウェア火山に戻っていったのでした。

ツアーのガイド しんやさんから教えていただいた伝説です。
(たいてい間違っていないはず。ですが、記憶が少し曖昧)
美しいお話ですよね。
火と雪の戦い。
マウナケアの創生を想像させませんか?

美しく神々しい神の住む山。
それがマウナケアです。
一年のうち、300日以上晴れているという快晴の山でもあります。
だから世界中から天文学者が勢ぞろい。
日本が誇る「すばる天文台」もマウナケアにあります。
写真右側が「すばる」です。


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| 旅行 | 08:35 | comments(7) | trackbacks(0) |
ハワイ島旅行記 〜ホテル編 その2 〜


こんにちは!そろそろ他のネタも書きたいなぁ、
と思いつつ、しつこくハワイです!!!
あとこれを含めて3回ほどご辛抱くださいませませ。
Fairmont Orchid, Hawaii フェアモンド・オーキッド2日目の話題です。

さあ、ハワイ2日目の朝。
まだ暗いな〜と思いながらカーテンを開けると
「うわっ まぶし!」
とっても遮光性の良いカーテンでした(^_^;
快晴の朝です。
風も爽やかで、とっても気持ち良い。
いきなり活動したい欲求にかられてしまいます。

そうだ!ホテルアクティビティ!
朝8時からのプログラムがいくつかあったはず。

私が興味を惹かれたのは下記2つ。

・シーサイド ヨガプログラム(初心者向け)
・歴史探検ツアー

どっちもいいなぁぁぁぁ。
でもやっぱりヨガにしよう!
海辺でヨガが出来るなんてこの機会を逃したら絶対ない。
歴史探検なら一人でも行けるけど、
ヨガを海辺で一人でする勇気は無いぞ!
ということで、部屋に連れを残し(寝ぼけていた)
ヨガプログラムに参加しました。

優しい笑顔、そしてのびやかな雰囲気のキャシー先生に案内されて
昨日泳いだ湾を通り過ぎ、溶岩の多い湾の近くに行きます。
参加者は10名ぐらい(日本人は私だけでした)
そこは大きな木が何本も生えています。
その木陰に立ち、始まりです。

砂の感触、風、木漏れ日が心地よい。
ヨガというよりは、体揺らし、といった感じの
リラックスが中心のプログラムです。

「心を伸びやかに、自分の周りの壁を取り払って」

そんなメッセージを先生が伝え、
壁を取り払う動作などが入ります。
動きにあわせて、いろいろ素敵なメッセージを伝えてくださったのですが
その中でもとても印象的だったのが

「私たちはいま、マウナ・ケアに立っているのです。」

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| 旅行 | 20:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハワイ島旅行記 〜ホテル滞在編 その1 〜


さあ!今日はやっとカイが体験した
Fairmont Orchid, Hawaii フェアモンド・オーキッドをご紹介します。

のどやか〜なコナ空港(上の写真)でレンタカーを借り
荒涼とした黒い溶岩大地の道を走る事30分強。
ひそやかに「マウナ・ラニリゾート」の入口の看板が見えてきます。

旅行会社の人に「始めての信号を越えてから5分ぐらいで
看板見えてきますから見落とさないように」と言われましたの。
空港から始めての信号までに30分近くかかるということで(爆)

リゾート内の看板を頼りにホテル到着!
セルフパーキングにも無事駐車して、ホテルに向かいます。
セルフだと駐車料金は無料♪大半の宿泊者が利用していました。
ホテルの前に横付けして、「ぽいっ」と鍵を渡す
バレットパーキングだと一日15ドル(だったかな?)かかります。



上の写真が部屋から見た風景!!!
素敵でしょ〜〜〜〜〜 海が見える!!!
写真より、かなりしっかり海とゴルフ場が見えるお部屋です。

今回、私たちは「部屋指定なし」のやっすーいプランで行ったのです。
ネットで調べたのですが、
奮発してパーシャルオーシャンビューの部屋指定にしても
ラナイ(おしゃれなベランダ)の端から乗り出すようにして
かろうじて海が見えるぐらいの部屋の情報ばかり。
(オーシャンビューの部屋指定なんかしたら、めちゃくちゃ高いし!)
それでこの値段の差なら、ガーデンビューでもいいや。
と思っていたのですが、
部屋からまっすぐ海見えてる〜!

きゃ〜と感激していると電話が鳴りました。
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| 旅行 | 01:20 | comments(10) | trackbacks(0) |
ハワイ島旅行記 〜ホテル案内編〜


The Fairmont Orchid, Hawaii 
ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ

私が泊まったホテルのお名前です。
元々はリッツカールトンが建設したホテルを
フェアモントグループが購入されています。
(正確にはもうちょっと紆余曲折あり(^_^;)

このホテル、本当に素晴らしかった!!!
この旅行が思い出深いものになったのは
Fairmont Orchidの功績大です!!!

さあ、まずは

==========
ホテル概要
==========

The Fairmont Orchid, Hawaii 

マウナ・ラニ・リゾート内にあります。
コナ空港からは車でおよそ40分(私たちは30分弱)の距離です。

ヨーロピアンスタイルのエレガントな佇まいと
南国の自然が柔らかに調和したホテル。

ネットなどで検索するとよく出てくるフレーズです。
最初「ハワイでヨーロピアン?」
私はハワイらしいホテルがいいんだけどな。大丈夫かしらん?
一抹の不安を抱いて予約しました。

でもね、そんな不安、すぐに吹き飛びました。
柔らかに調和。ここが大事だったのです。

美しく重厚なホテルでありながら、とても明るく開放的。
涼しい風がどこまでも通り抜けるような爽やかさがあります。

落ち着きと軽やかさ。重厚さと明るさ。
そんな相反しそうなキーワードを優しくミックスして
華やかでありながら、親しみの持てる
素敵なホテルになっています。

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| 旅行 | 11:12 | comments(2) | trackbacks(0) |
ハワイ島旅行記 〜序章〜
さあ、先週行ってきたハワイ島旅行記はじめまーす!
本日は『序章』です。(どこまでやる気やねん、自分)

===========
ハワイ島説明
===========
さてさて、ハワイ島 どんな島だかご存知ですか?
キラウエア火山がある島。と言うと分かりますか?
まずは位置確認です。
画面上一番下(一番南)がハワイ島です。



大きいでしょ〜
だから現地の人は『 BIG ISLAND 』と呼んでいます。

そしてハワイ島、Bigなのは大きさだけではありません。
この地球上に存在する13の気候帯のうち、
北極気候とサハラ気候を除く11の気候帯をもっていると言われているのです。

ほぼ一年を通じて北東からの貿易風(トレードウィンド)が吹きます。
その貿易風がマウナケアやマウナロアのような標高 4,000mを越える高い山にさえぎられる関係で
島の東側(ヒロやキラウェア)は雨の多い熱帯性気候、
そして西側(コナ・コースト)は雨が少ない気候になるのです。




すごくないですか?一つの島で11の気候ですよ!
私が宿泊したコナ・コーストは一年を通じて雨が少ない地域で
年間降水量が257mm。
それに対して島の反対側のヒロは年間3,276mm。
ちなみに東京都がおよそ1400mm。
コナ・コーストがいかに晴れているか、
そしてヒロがいかに雨が多いかお分かりになりますか?


だから、少しドライブすると、景色がまったく変わっていきます。
コナ・コーストは荒涼とした溶岩が残る黒い大地、そして青い海。
(雨が少ないので溶岩が土に還らないのです。感動しました!)
島の反対側に周ると、緑、緑、緑。むせぶように緑です。
マウナケア山に登ればスキーも出来る雪景色。
(6月はさすがにもう雪は無いです♪)


海で泳いで、スキーをして、火山見学、熱帯植物観察まで出来る。
コナ・コーストの美しい、雄大な景色のゴルフコースは
ゴルフ好きにはたまらないでしょう。
そんな素敵な所、世界中に何箇所あるのでしょう?


さあ、あなたもハワイ島に興味が出てきましたか?
ここからは、カイのプランニングガイドでーす。
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| 旅行 | 18:14 | comments(4) | trackbacks(0) |
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