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ごきげんなお天気
今日私にとって最高のお天気でした。

朝、昼は青い空、夕方に通り雨、そして夕焼け空。

日中、ちょっと面倒な雑用でお出かけしたのですが
素晴らしいお天気。
最高のドライブ日和だわー
と雑用そっちのけで楽しんでしまいました。
どこもかしこも新緑が美しいですね。
お散歩をしていても、圧倒的な緑にむせびそうになります。
あまりの気持ちよさに、すっかりご機嫌で用事を済ませる事ができました。

そして雨の美しいこと。
ああ、これで緑が更に美しくなるんだろうな。
なんだか緑が喜んでるのが感じられるような気がする。
そんな事を思いながら、外を眺めます。

普段なら、これでおしまい。
ところが、今日は最高の夕焼け付き!
晴れのち雨のち晴れ!
スペシャルだわ〜しあわせ〜

夏を前に、爽やかさを精一杯満喫しました。
皆様の所は、いかがでしょう?
| 雑談 | 17:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
The Field Guide (Spiderwick Chronicle)
The Field Guide (Spiderwick Chronicle)
The Field Guide (Spiderwick Chronicle)
Holly Black, Tony DiTerlizzi

Mallory ,Jared, そして Simon の Grace家3兄弟 は 
古めかしいビクトリアン調の家に引っ越してきた。
壁から聞こえる変な音、今にも床が抜けそうな階段。
家の中を探検するうちに、奇妙なものを色々発見する。
何がはじまる?何が起こっている?

肩の力を抜いて読める児童書でした。
この写真だと表紙はおどろおどろしく見えますが
とってもお気楽な本です。
この1巻ではBoggartが大活躍しています。
(Browniesを怒り狂わせるとBoggartになるそうな)
そう、このSpiderwick Chronicle シリーズは
妖精やドワーフ、トロールなどが大好きな方にお薦めな本。
1巻だけだと「え?これだけ?」という触りの部分で終わってしまいます。
最近おもめの本を好んで読んでいたので、少し物足りない(笑)
でもでも、気楽な気持ちで楽しみたい時は、とってもお薦めです。
ワクワクドキドキしてみませんか?

YL4.5 9,744 語。 
1〜5巻でシリーズ完結です。
シリーズの順番を知りたいかたは こちら でどうぞ。
| 英語(児童書(多読)) | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
The Hundred Penny Box
The Hundred Penny Box (Puffin Newberry Library)
The Hundred Penny Box (Puffin Newberry Library)
Sharon Bell Mathis, Leo Dillon, Diane Dillon

Michaelのgreat-greatおばさんは100歳。
おばさんは古い箱に100ペニー持っている。
誕生日ごとに一枚一枚貯めてきたものなのだ。
1ペンス(ペニー)ごとに、Dewおばさんの思い出が詰まっている。

セピア色のせつない風が、心に流れるような絵本です。
絵本と言っても文字が多く、児童書に近い感覚。
YL5〜6ぐらいでしょうか?
この絵本には悪人は出てきません。
それなのに、もの悲しい、せつないものを心の中に溜めていきます。

ママにとっては汚い箱。おばさんにとっては大切な箱。
「きれいな箱に100ペニー詰めればいいじゃないか。」
価値観は人によって違うもの。
思いも心も他人の思い通りにはならないもの。
そんな事を思います。

この絵本を読んだのが今日というこの日だった事に、ため息が出ます。
私はさきほど父に「どなってごめんなさい」と謝ってきました。
理由はどうあれ、父を否定してはいけなかった。
自分を正当化することのなんと醜いこと。
反省の意味も込めて続きに今日書いていた記事を載せました。
(とてもとても長いです。お気持ちが向いたらお読みくださいませ)
この絵本を今日手に取ることが出来た事に感謝します。
続きを読む >>
| 英語(絵本(多読)) | 00:02 | comments(4) | trackbacks(0) |
ネタを考える
ネフスピールとリグノ

さてさて、今日はどんな記事を書こうかな。
私は、こういう事を考えているのが好きです。
読んでくださる方のお顔を思い浮かべならがウキウキ考えます。

で、本日は、下記の話題から何をチョイスするか悩んでました。

1.ヨーロッパのおもちゃ専門店のプレイコーナーで発見した
  積み木の話題。
  基尺が合っていると(倍数で重ねると高さが合うように設計)、
  種類の違う積み木同士を組み合わせても楽しい。というご紹介。
  写真の品はネフスピールリグノアングーラの組み合わせです。
  素敵〜
  
2.そこで買った、超かわいいホーローのおままごと鍋

3.そろそろ洋書の話題!または英語の話題!

4.この前行ったおいしいフランス料理(しかし、写真なし)

5.絵本ブログで紹介している 『こんとあき』 涙が出るぐらい好き♪

などなどを考えていました。どれがいいかなぁぁぁぁ。
皆さん、どの話題が一番興味あるかな?読んでみたいと思っているかな?
と、うんうん唸っていて、ふと思いました。
『ネタを考えるのが好き』っていいネタかも♪

という事でこの記事になっています。
そのうち、上記のネタでまた記事を書きますね〜 順番、順番。
| 雑談 | 08:31 | comments(2) | trackbacks(2) |
季節はずれのプチカスタマイズ
プチプチカスタマイズしました。
どこを変えたかというと padding!!!(隙間(でいいのか?)の設定です)

私がデフォルト(いじる前の状態)で使っていたテンプレートは
paddingの指定がcontents(左の部分と真ん中の記事の部分と右の部分)に
されてなかったんですね。

で、問題だったのが左の部分(カレンダーとかお薦め本とか)。
当たり前ですが、思いっきり左側に文字が寄ります。
今は薄い色の壁紙使ってるから良いのですが、
濃い色を使うと
よ、読みづらいよ。これ。
冬にどうしても濃い色の壁紙を使いたかったのです。

で、少し隙間を空けるべくpaddingの設定をしたのですが、
よく分からない...
どうしても右側のコンテンツが落ちる(はるか下に行く)
で、その時は、後で調べなおそう。と思って

IEのバグらしきもの

でとりあえず、回避したのでした。
そのまま忘れてたよ...し、しまった...

アトムさんの記事で思い出しましたさ。
知り合いにFirefoxとOperaで見てもらった所、ものの見事に右側落ちてました...
(当たり前といったら、当たり前ですね)

続きを読む >>
| カスタマイズ | 10:09 | comments(3) | trackbacks(0) |
十二国記 〜人は変われる〜
月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美

「あなたは私の主(あるじ)、お迎えにまいりました」学校にケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿(たど)りついたところは、地図にない国。そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形(いぎょう)の獣たちとの戦いだった。「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」陽子を異界へ喚(よ)んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる!(amazonより)

十二国記シリーズ。
この面白さ、鮮烈さを言葉にするのはとても難しい。
十二国記で印象に残るのは『人の心』でした。
人間であれば誰もが持つ、弱さ、愚かさ、みにくさ、
そして、それを乗り越える強さ。

この最初の巻では、普通の高校生陽子が
いきなり異世界に迷い込む苦悩を描いています。
陽子はどこにでも居そうな女の子。
事なかれ主義で、目立つことを嫌い、争いを避け、その代償に深く人と付き合うことも無い。
そんな陽子がいきなり、異形の獣に襲われ、見知らぬ自分を「主(あるじ)」だと呼ぶ男に異世界に連れ去られます。

異世界にいきなり行く。しかも命を狙われる。頼れる者が誰も居ない。
こんな尋常ではない出来事が数々陽子の身に起こり、陽子の心で生々しい葛藤が始まります。
月の影 影の海 上巻は、人間の醜い部分がたくさん出てくる巻とも言えます。

でも、なんというのでしょう。
この醜さをさらけ出す姿が、とても人間的なのです。
フワフワ生きているような感じだった陽子が、生々しく赤裸々に生きていく。
死んだ方が楽なのではないか?そんな事を思いながらも、
命を惜しみ、飢えに耐え、体の痛みに耐え、不信にあえぎ、確たるあてもなく進む。

シリーズ全体を読み進むに連れて(特に月の影 影の海と風の万里 黎明の空)
『人は変われる、成長できる、学ぶことができる』そう信じる事ができます。
おいらは陽子に信じてもらいたかった。
だから信じてもらえりゃ嬉しいし、信じてもらえなかったら寂しい。
それはおいらの問題。
おいらを信じるのも信じないのも陽子の勝手だ。
おいらを信じて陽子は得をするかもしれねえし、損をするかもしれねえ。
けどそれは陽子の問題だな

あなたはどう思いますか?
人の心のあり方を、深く揺さぶるシリーズです。
以下、出版順に並べてあります。

続きを読む >>
| 多言語(Japanese) | 21:43 | comments(8) | trackbacks(2) |
苺バジル・ティー
苺バジル・ティー♪(50g)
苺バジル・ティー♪(50g)

苺とバジル。
どこのどなたがブレンドしようと考えたのでしょう?
でもね、私はこういう「よく分からないもの」「ちょっとあやしいもの」に弱いのです。
どんな味〜どんな味〜 ?
気になって気になってしょうがないので、買ってしまいました(爆)

お店の記事からの引用。
まずは甘い苺の香りにウットリ、
瑞々しい味わいに「ほわわ〜ん♪」、
そしてバジルのアロマで「さわやか〜!!!」

バジルでさわやか?ほんまかいな?
と思いつつ、飲んだ感想は、「ほんとだ!さわやか!!!」でした。
家族にも飲んでもらいましたが「さわやかなストロベリーティー」としか感じない。
という事で意見が一致しました。
結構お薦めのような気がします。
万人にお薦めできるかは疑問ですが、私はとっても好きな紅茶でした♪
| お家cafe(tea) | 00:20 | comments(4) | trackbacks(0) |
お久しぶりです!
お久しぶりです!カイです。という気分だったのですが、
よーく記事を見たら、たかだか2日お休みしただけだったのですね(笑)

どうして、こう『久しぶりだ!』という気分になっているかというと
ここ数日、和書を読みふけっていたから。
日、月、火、水 と寝食を忘れて(仕事と家事に支障をきたさない限界で)読書。
読んでいた本は、『十二国記』でございます。
ご存知ですか?

以前ご紹介した上橋 菜穂子さんの「守り人シリーズ」と「旅人シリーズ」。
こちらに触発されて、日本のファンタジーで面白いものはないかな?
と探していたところ、SSS名古屋オフ会の方に教えていただいた本です。
名古屋オフ会では3年ぐらい前にも一部の方で十二国記がブームになっていたんですが、この時はスルーだったんです。

どのぐらい面白いか。という事を近日中に記事にしたいなぁ。
と思いつつ、我が事ながらいつになるのか分かりません(あいたた)
でも頑張る!紹介したい!だから応援(?)しててくださいね。
| 多言語(Japanese) | 23:42 | comments(3) | trackbacks(0) |
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