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楕円鉢
子供うつわセット 椿文
子供うつわセット 椿文

しかして、こんな素敵なものがお子様用なんだ〜すごいな〜
この楕円鉢、いいなぁ。欲しいなぁ。
単品でこれだけ買いたい!って訳には行かない所がつらひ。
以前こちらで購入した深取皿がめちゃくちゃ便利なんです。
ちょこっとした物を盛るのにちょうど良くて、なぜかほぼ毎日使っている。

今度常滑にでもお皿巡りに行こうかな?
万博も終わったし瀬戸でも良いかな?ドライブがてら多治見とか?
とりあえず、がっつり割ってしまった丼のかわりをGETしないと(涙)
粗忽者はお皿屋さんと縁が切れないのさ!
| お家cafe(その他) | 12:17 | comments(2) | trackbacks(0) |
Charlie and the Chocolate Factory
Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels)
Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels)
Roald Dahl, Quentin Blake

Wonka社製 チョコレートバーに入っているGolden Chicketを手に入れた子どもは
Wonkaさんのチョコレート工場を見学できると言う。
世界で一番売れているチョコレートを作るWonkaさんの工場の中を見たことがある人は誰もいない。チケットの数は5枚!
町外れの傾いた家に住むCharlieはその幸運を手に入れられるのか?

映画を見てきました。
面白い!Tim Burton監督ってすごい!!!
一緒に見に行った連れは
「え〜こんな映画見るの?」とブツブツだったのですが、
はじまって5分も経たない内にゲラゲラ笑っておりました。
続きを読む >>
| 英語(音・映画)  | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
Fairy Realm#7
The Star Cloak (Fairy Realm)
The Star Cloak (Fairy Realm)
Emily Rodda, Raoul Vitale

星が降ってきそうな美しい夜。
Jessieはなかなか寝付けない。
誰かが窓を叩いている。誰?
ElfのGiffだ!!!

やっぱり面白い〜 
Realmの幻想的な夜の風景が目の前に現れそうなお話です。
冒険の内容は小学生としての現実と、Realmでの活躍とが交錯して
「大変だね、Jessie!負けるな!」
と、つい応援に力が入ることに。
子どもであるっていうことは、大変なんだよね〜

Fairy Realm #1〜#5 の情報が必要な方は こちら
#6は こちら をご覧下さい。
| 英語(児童書(多読)) | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
Because of Winn-Dixie
Because of Winn-Dixie
Because of Winn-Dixie
Kate DiCamillo

ある日、私はマカロニチーズとお米とトマトを買いに行ったの。
そしてね、帰りには犬が一緒にいたわ。
どうしてそんなことになったかって言うとね...

引っ越したばかりの心細さ、母のいない事に対する不安定な心、
そしてWinn-Dixie(犬)との出会い、人との出会い。
毎日の何気ない日常を優しく暖かく描きながら、
じわじわと心にせまってくるものがあります。
読んで良かった。心からそう思える一冊。
Sarah, Plain and Tall シリーズがお好きな方なら
ほぼ間違いなくお薦めでしょう。
YL3.5〜4 総語数約24,000語。

| 英語(児童書(多読)) | 09:55 | comments(2) | trackbacks(1) |
リハビリ
うむむ。
手術の経過は順調です。
しかし、退院できるのか?父...
ベットから離れたがらない&座るのもイヤ。

動くとお腹が痛いんですね。(そりゃね〜切ったんだから)
でも、動かないと腸の動きも悪くなってしまうので、
どんどん動かなきゃいけないんです。
第一左半身が付随の父にとっては、
右側の筋肉が弱って寝たきりになる可能性だってある!
続きを読む >>
| with 父 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
Bob and the House Elves
Bob and the House Elves
Bob and the House Elves
Emily Rodda, Tim Archbold

Messyなのが大好きなBob。
片付けるなんて面倒くさいし、
今のままが居心地が良いんだ。
ある朝起きてみたら、House ElvesがBobの家に!

息抜きにぴったり。気軽に読めました。
Emily RoddaによるYL2.5〜3.0本。5,000語ぐらいと思われます。
(Emily RoddaでYLがこのぐらいの本って貴重じゃないですか?)
ちっとだけダールの「Esio Trot」の雰囲気もあって素敵。
「The Twits」の感じも少しするかも...(あそこまではババちくない)
ダールのようなアクの強さはないので、誰でも読みやすいかな?
我が家にもHouse Elves 来てほしい〜
お薦め度★5つ♪
| 英語(児童書(多読)) | 22:09 | comments(0) | trackbacks(1) |
Ruby Holler
Ruby Holler (Joanna Cotler Books)
Ruby Holler (Joanna Cotler Books)
Sharon Creech

双子の兄弟、Dallas と Florida。
彼らは情け容赦のない孤児院とHorribleな里親達の元で13年間過ごしてきた。
「誰も信用できない。大人は必ずひどいことをする。僕たちの存在を否定する」
幸せな家なんてあるわけがない。と諦めていた2人は
TillerとSairyの老夫婦の旅の供として、Rubby Hollerに連れてこられる。

「Walk Two Moons」 「Pleasing the Ghost」「Love That Dog」
などの心が暖かく、ちょっと切ないお話が素晴らしい
Sharon Creech の作品です。
誰も信用できなくなってしまったDallas と Florida。
2人の心模様が切ないです。
私が小児センターで会う、虐待を受けた子ども達の言動と見事に重なります。
ひねているようで素直で、問題児のようで愛らしい2人。
そして、あまりにも素敵なTillerとSairy。
ぜひあなたもRuby Hollerの美しさを感じてください。

YL4.5〜5ぐらい、一章が短く、時間が無いときにも読みやすい一冊です。
| 英語(児童書(多読)) | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
ありがとうございました
父の手術が無事終了しました。
癌は全部取り切れたようです。
人口肛門なし、経過も良好で、
体に繋がれていた管類もだいぶ抜けました。
ご心配いただいた皆様、応援していただいた皆様、
本当にありがとうございました!

手術室から出てすぐに、会話が微かながらできるようになった父。
人間の生命力を感じます。
『いただいた命』『授けられた命』そんな事が頭をよぎりました。
手術が終わり、日常生活が帰ってきました。
病院通いも変わりませんし、バタバタしているのも変わりません。
でも、気分的に全然違う。
病室で読む本まで楽しく感じる。

人間って心で生きているんだな。
そう思います。
| with 父 | 19:43 | comments(4) | trackbacks(0) |
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