Bobby Pendragon は普通の14歳の男の子。
バスケが好きで、友達がたくさんいて、
家だって家族だってごくごく普通。
大切なバスケの試合の日、
大好きな叔父さんがBobbyを訪ねてきました。
「助けがいる。私と一緒に来てくれ」
うーん、面白い!
YL5ぐらいで面白い本はないかと探索していて見つけました。
普通の男の子が世界(地球より広い範囲)を救わなければならない。
時間も空間も越えての戦いで
びっくりするぐらい何度も命の危険に立ち向かっていきます。
「なんで、僕がこんな事をしなくちゃならないんだ」
「誰か他の人がやってくれ」
本当にそうだよね。
どうしてこんな大変な事、
14歳の君の肩にのしかかってるの?
そう思ってしまいます。
展開が早く、ハラハラドキドキ感満載です。
手紙形式になっているのも、面白い。
異世界ものなんですが、あまりぶっ飛んでないのもお勧め所。
しかも、巻が進むにしたがって読みやすく、
かつ面白さが増していくような気がします。
実は3巻までもう読んじゃったもんね〜
4巻が届くのに時間がかかりそうなので
首をながーくして待ってるのでした。
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