一言で言えば「ほっ」としました。
実際はそんなに「ほっ」として良い状況ではないのですが、
それでもやっぱり肩から力が抜けました。
父は大腸がんです。
本日の診察でやっと正式に診断が出ました。
8月下旬「大腸がんの疑いが濃厚です」肛門科の先生に言われました。
そして検査。
その検査結果が今日だったのです。
内視鏡検査の時に見た父の癌は、肛門から5cmの所にあり、
人工肛門になるかどうかギリギリだと私は思っていました。
でも先生は「まず、大丈夫でしょう」とのこと。
(もちろん絶対とは言えないですけど)
転移についてもCTの画像を見る限りでは
リンパ節転移はあるようですが、
他臓器までは確認できませんでした。
リンパ節もどこまで転移しているかはお腹を開けて見なければ分かりません。
他臓器への転移も開けて見なければ、正式には分からないでしょう。
書けば書くほど、楽観的な状況でないのは分かるのですが、
でも、自分の想像力にくじけてた時よりはずっと楽。
「綺麗に全部とれると思う」という先生の言葉を信じたい。
実は、もっと悪いと思っていた...
とりあえず、うちは家族全員で喜びました。(なんて楽観的な)
手術前にもう一回先生から詳しい説明が聞けるとのこと。
今日は父が隣にいて聞けなかった質問を、
たくさん聞いてみたいな。と思いました。
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